2018.08.30あっという間に…
Hello, everyone! How is it going?
みなさんこんにちは!
今日は8月30日。ついこの間8月が始まったかと思っていたのに、あっという間に30日が過ぎていました…
まさに「光陰矢の如し」ですね。
さて、日本語では「あっという間に時間が過ぎてしまう事」をことわざで”光陰矢の如し”と表現しますが、その由来は皆さんご存知でしょうか?
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光という漢字は日を、陰という漢字は月を表していて、光陰で時間という捉え方をします。「月日や時間は、まるで飛んでいく矢のように早く過ぎていってしまう」という意味です。
...では一体、英語では「光陰矢の如し」をどうやって表すのでしょうか?
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英語で「光陰矢の如し」は"Time flies."と表すことができます。とってもシンプルですね!意味はそのまま「時間は飛ぶように過ぎていく」。他の国でも、時間が過ぎるのが早いと感じた時、時間は飛ぶようだ!と感じるのですね。
親戚の子がもう中学生になっていた!あのイベントからもう数年がたった!時などなど、是非"Time flies."を使ってみてくださいね。
- 今回は日本語と英語の「光陰矢の如し」を比べてみましたが、いかがでしたでしょうか。2つの全く違う言語ですが、近い表現になっている事がわかります。逆に全く違う表現なのに同じ意味を表すことわざもありますので、是非調べてみてくださいね!このブログでも、またご紹介させていただければと思います!