2018.07.12Phonics?(フォニックスって?)
Hello, how are you doing today?
皆さん、こんにちは!
突然ですが、皆さんは「Phonics(フォニックス)」という単語を聞いたことはありますか?
EWAでは、小学生会話コースからフォニックスを積極的に取り入れています。
では、フォニックスがなぜ大事なのか、その世界を少しだけ覗いてみましょう!
- フォニックスとは、"A"を「エー」とは読まず、「ア※」と読む読み方です。※英語の発音をカタカナにして正しく表現するのはとても難しいのですが、今回は最もシンプルにフォニックスの仕組みを説明する為にカタカナを使用させて頂きました。
- たとえば"apple"という単語は「エー・ピー・ピー・エル・イー」とは読みませんよね?"apple"が「アップル」となるのは、アルファベット読みではなくフォニックス読み(別名アブクド読み)をしているからなんです!
- アルファベット26文字は、それぞれにアルファベット読みとフォニックス読みの音を持ち合わせています。また、複数のアルファベットで成り立つフォニックスもたくさんあります。例えば "igh" は「アイ」と読み、high「ハイ」, night「ナイト」等の単語に使用されています。
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フォニックス読みができるようになれば、初めて見た単語でもなんとなくの音をイメージできるようになり、音読をはじめ、英語学習の大きな助けとなります!
フォニックスの世界は、いかがでしたでしょうか?フォニックスには今回のブログだけでは紹介しきれない、たくさんのルールなどもありますので、お時間があるときに、是非調べてみてくださいね!